学習塾に通う小学6年生・その2

学習塾に通っているのは1年前からです。下を向きながらF子さんは答えます。だいたいいつも、空がうすい赤色になりかけた頃に教室に入り、真っ暗になりきった頃に勉強を終えて教室から出ます。塾には様々な学校の人がいます。隣の中学生であるSさんと、最近ではとっても仲良しなのです。

学習塾に通ってみて一番よかったことは授業についていけるようになったことです。入ったばかりの頃は宿題がたくさんある頃に苦労しました。宿題をたくさんやるようになりました。でも、たくさんあるとあせるよな、と思うのでした。そんな話を同じ塾仲間の友達にすると「わかる!」といいます。全然関係ないことはじめちゃったりするんだよね、と話します。そうそうそう。相槌を打つF子さん。何だか困るよねー。そんな会話をきっかけに2人は仲良くなったのでした。

学習塾の先生にわからない所は聞くようにしています。「こういうふうにやるのよ」というふうな感じで丁寧に教えてくれます。それまでわからなかったことが、わかるようになるというのは何だか心強いものでした。本当に疲れたーといいながら、塾から帰るF子さんは大満足なのでした。本当に勉強した!という感じがしていいな、と思います。

学習塾に通うまでは家で勉強をしていました。もうちょっと成績がよくなりたいと思ったのでした。授業についていけるようになったのがありがたいです。質問すれば学校の宿題も見てくれることも心強いです。わかりやすく教えてもらえるし、何だか最近は宿題が出ても気が楽になりました。それだけも学習塾に通ってよかったなぁと思うのです。

学習塾に行くようになって、成績が少しだけ上向くようになりました。F子さんの楽しみは塾が終わってから飲むいっぱいのオレンジジュースです。学習塾から家に帰ると、冷蔵庫からオレンジジュースを取り出し、飲むのです。たまにサイダーだったり、コーラだったりするけれど、勉強が終わったあとのジュースが大好きなのでした。それにクッキーがあれば言うことがないかな、とF子さんは思います。いやーあとチョコレートもあればいいなぁなどと軽く思いながら今日も勉強をするF子さんなのでした。